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xiang-tkr’s blog

20代福岡住み社会人によるサウナブログ

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仕事ができる人はサウナでととのえる 得られる効果8選

近年ブームになっているサウナ。

ビジネスマンにとって仕事のパフォーマンスを上げる結果が次々と判明しています。

そして、即効性が高いのも特徴です。

その効果にビジネスエリートの中でも注目が集まり、サウナ好きを公言する人が多く見受けられます。

有名な人でいうとヤフーのCEO川邊健太郎氏です。

彼は館山にプライベートサウナを持っていて、自身のネットワーキングとリセットを行っているそうです。

そんなサウナですが、その効果を知られていないのが現状です。

そこで、今回は年100回以上サウナに通うサウナ好きの私が「医者が教えるサウナの教科書」で読んだ情報を基ににととのうことで得られる効果8選を紹介していきたいと思います。

この記事はこんな方におすすめです。

仕事のパフォーマンスを上げたい人

仕事ができる人になりたい人

サウナの効果について知りたい人

この記事で得られること

できるビジネスマンがなぜサウナにはいるのか知ることができます。

サウナに入ると心身が自動的にコンディショニングするのか知ることができます。

ととのうことによる効果8つを知ることができます。

仕事が出来る人はサウナでととのえる 得られる効果8選

なぜできるビジネスマンがサウナに入るのか

サウナは心身を自動的にコンディショニングする

その理由はサウナは心身を自動的にコンディショニングすることができるからです。

仕事ができる人には仕事が集まってくるため忙しくなる側面があります。

プレッシャーや長時間労働による体の疲労がくるでしょう。

仕事はやってもやっても出てき、キリがなく、期限内にやることがあるのに別の仕事もあるというマルチタスクの状態になります。

したがって、考えることが増えます。

あとで書きますが、考えることは脳のエネルギーの大半を消費します。

休みの日でも仕事のことを考えてしまう人は、エネルギーの大半を消費し、脳の疲労が取れないと感じるかもしれません。

脳を休めるためには、容量がいっぱいになった脳を空っぽにして、動作環境を整える必要があるのです。

しかし、人体の構造上自分の意思で考えることを止めることはできません。

そこで、強制的にオフにすることが求められます。

心身をコンディショニングする方法は瞑想やマインドフルネスがありますが、どれも習得するのに時間がかかります。

しかし、サウナは入るだけで自動的に心身をコンディショニングすることができます。

したがって、サウナが最も効率よく心身をコンディショニングできる方法であるためビジネスエリートの中で人気になっています。

なぜサウナに入ると心身を自動的にコンディショニングすることができるか

サウナは人体にとって非日常的な危機的状況であるため

サウナは100度近くあり、世界で最も熱い場所です。

人体にとってはいつもとは全く異なる環境です。

その環境に対応するために体が集中し、余計なことを考えなくなります。

サウナに入ったあとは水風呂です。

今度は極度に冷たく、再び生命の危機を感じます。

ここでも体は環境に対応しようとし、余計なことを考えなくなります。

最後に外気浴です。

今度は危機的状況から解放されます。

この時に体がととのっていきます。

脳がサクサクと動き、体も軽くなります。

心身ともによい状態が持続します。

ととのうにはサウナ→水風呂→外気浴と体に目まぐるしい変化を起こすことが重要になります。

ととのうためのおすすめのサウナの入り方はこちらから。

ととのうことで得られる効果8選

自律神経が調整されることでメンタルが安定する

自律神経というのは血流や臓器の働きを担っている人体の生態維持システムのようなものです。

この自律神経は交感神経と副交感神経の2つがありバランスを保っています。

しかし、現代人は交感神経が優位に作用しバランスを崩しがちです。

このバランスが崩れると不安や緊張、抑うつなどの心のトラブルの原因になります。

サウナでととのうと交感神経、副交感神経が自動的に切り替わるため、日常生活においてもこの切り替えがスムーズに行われるようになると言います。

よって、バランスが保たれメンタルが安定しやすくなります。

疲労が取れる

人間は普段日常生活を送っているだけで脳を使っています。

ぼっーとしているときでもです。

その消費量は70%から80%と言われます。

一方でなにか集中して行動しているときは脳は5%ほどしか使いません。

このボーッとしている時をDMNという脳回路、なにか集中して行動しているときはCENという脳回路が働いています。

これらはシーソーのような関係になっており、どちらかが活性化しているともう一方は不活性化します。

サウナでは脳を強制的にシャットアウトし、CENの脳回路に切り替えます。

そのため、脳がスッキリした感覚になり、日常生活でもその切り替えがスムーズにいくため、少ない脳の消費量で集中して仕事に取り組めるようになるのです。

睡眠をコントロールできる

サウナに入ることで短期間で深い睡眠が出来たことに加え日中の眠気も防げるという研究結果が判明されています。

睡眠を測れるスマートウォッチを購入したのですが、結果はこちらです。

肩こり、腰痛、眼精疲労が和らぐ

温熱効果により血流が増加します。

血流は酸素や栄養を運ぶほかに疲労物質を運び去る役割があります。

また、万病の元になる炎症が減り、活性酸素が減ることも報告されています。

これら2つをまとめると、サウナは疲労を取るだけでなく疲労が溜まりにくい体を作ってくれるといえます。

見た目がよくなる

サウナで汗をかいたり、血流が促進されることで肌の新陳代謝が促進され、肌の調子が整います。

サウナでは皮脂も出ます。

皮脂は加齢臭の原因にもなるのでデトックスされることで清潔感を保ってくれます。

また、熱刺激を受けることで組織を修復するHSPが発現します。

このHSPは紫外線ダメージも修復できるのでシミ予防にもつながります。

決断力、集中力が上がる

サウナに入ると脳波のα波が正常化します。

これが正常化することで認知機能が増えるといわれています。

認知機能はワーキングメモリーとも言い換えられ、情報を一定期間保持し処理する能力のことです。

認知機能は作業机に例えられます。

作業机が大きいといろいろなものを並べることができますよね。

一方で小さいと引き出しなどに入れる必要が取り出すのに時間がかかってしまいます。

よって、この認知機能が増えることでぱっと見て状況をつかみ、何から着手すればいいか優先順位をつけやすくなり、意思決定スピードが上がるため決断力も上がります。

感覚が敏感になる

感覚を司る頭頂葉が刺激され、味覚や触覚、嗅覚などの5感が敏感になります。

僕自身サウナ後のご飯はいつもの食事よりも美味しく感じます。

うますぎてつい食べすぎてしまいます。笑

僕が住んでいる福岡は美味しいご飯が多いので今後はサウナ飯も紹介していけたらなと思います。




今回はこれで以上になります。

これであなたもサウナーの仲間入り!